NOVEL - DiDiDaDa

下心、恋心

ワンライお題「下心」で書かせて頂きました。締切前に逃亡する癖のある小説家な縁壱が巌勝さんに上手くのせられたり、巌勝さんが思わせぶりな態度を取ってみたりするお話です。

ひと夏を従兄弟のお兄さんたちと過ごした十一歳の時透兄弟と縁巌の話です。縁壱が教育に悪いお兄さん。

　縁壱は巌勝の髪を結うのが好きだった。黒く、毛先は赫く、艷やかな髪。双子なのに、己の髪とはなんと違うのだろうか。それを巌勝に言えば「お前の髪と同じだよ」と困ったように笑っていた。　いいや、全く違う。 …

2023年キスの日ということで書きました。現代軸幼双子で、キャラメルを食べながらファーストキスを奪う縁壱くんのお話です。

転生現代軸（血の繋がらない兄弟設定）のおにしょたな二人です。記憶あり×記憶なし。縁壱お兄さんが巌勝くんに甘えたくて仕方がないお話。愛犬の日に思いついたネタでした。

現代転生軸で体の関係のある二人の仄暗いちゃいちゃな短いお話です。

現代AUで縁壱との約束を果たす竈門家の男たちと兄との再会を待ち続ける縁壱零式のお話です。作中の巌勝は中学生で、一部年の差（青年×中学生）要素があります。

縁壱に嘘は吐けないなぁと思ってる巌勝と、そう思ってるならなんで目合う時に嘘吐くの？と思ってる縁壱がいちゃいちゃえっちしてる話です

歳の離れたお兄さんに恋する縁壱くんと、ちょっと悪いお兄さんな巌勝さんの小ネタです

ちょっとだけ病んでる縁巌が旅をしているお話です。共依存してる感じです。ツイッターの『いいねした人の画像欄から小説を書く』タグで書かせていただきました。ありがとうございました！